こんにちは、SHOOT（@Shoot58153748）です！
私は2019年4月からWebエンジニアとして転職を決めることができました。
元々社会人1年目は、大手SIerのシステムエンジニアとして働いていましたが、
ふとしたことをきっかけに、Web業界に興味が湧き、1年目にも関わらず転職を決意しました。
独学でプログラミングの学習を始めてから、ハッカソンなどのイベントを経て、
およそ４ヶ月くらいで第１希望のところから内定を得るに至ったのですが、そこに至るまでには色々ありました。
今回は、Web系エンジニアに興味がある方、現在就活や転職を迷っている方に向けて、大手SIerにいた私がWebエンジニアになることを決めた4つの理由を話します。
Webエンジニアという職業の魅力が分かると思うので、ぜひ参考にしてみてください！
目次
未経験からWebエンジニアになった4つの理由
未経験だし、大学も情報系じゃない。なのに何でわざわざWebエンジニアに！？！？
私は、大学も情報専攻ではないし、プログラミングも完全に未経験でした。
苦労することは目に見えていましたが、それでもあえてWeb系エンジニアになったのは4つの明確な理由があります。
- いつか独立したい
- 会社や場所に依存しない生き方ができるようになりたい
- 純粋にプログラミングが楽しかった
- 比較的働き方が新しい業界
いつか独立したい
私は、いつかフリーランスや起業して独立したいと考えています。
Webエンジニアについて調べていくうちに、一般人でも独立が実現しやすい職業だということがわかりました。
システム開発は元来派遣のような雇用形態が向いていると言われています。
開発が終われば、エンジニアとしての仕事が一気に減るからです。
さらにエンジニア不足という時代背景も重なり、さらに独立しやすくなっています。
Webエンジニアは基本1日中プログラミングです。
その結果、手に職（プログラミングスキル）をつけられ、そのスキル一つでフリーランスとして働くことも可能です。
もしどうしても作りたいアプリやサービスがあったら自分で作って起業することもできるでしょう。
仕事を通じて独立するスキルが身につく、こんな素晴らしい仕事はあるのだろうか！と思いました。
会社や場所に依存しない生き方ができるようになりたい
Webエンジニアは、インターネット環境とパソコンがあれば、世界中のどこにいても仕事できます。
プログラミングスキルを磨けば、会社や場所に依存しない生き方は可能なのです。
生粋のわがまま末っ子SHOOTにとって、奥さんと自由にマイペースに生きることが人生最大の目標です。
私は意識の高い方々のように、「XXで社会貢献したい」みたいな高尚な夢はありません。
ただ、周りのことが分からなくなるほど、純粋に何かに夢中になりたい。
お金やステータスは必要なく、1日1日を楽しみたいのです。
1年半サラリーマンとして働いて分かったことがあります。
それは、SHOOTが会社員に恐ろしく向いていないということ。
そして会社員として生きること自体にストレスがためてしまうこと。
- 通勤が大嫌い
- 飲み会嫌い
- 給料のために頑張れない(お金に興味がない)
- 会社の売上に全く関心がない
- 出世に全く興味がない
- 集団行動が苦手
- 自分のペースを乱されたくない
そんなSHOOTにとって、プログラミングは希望です。
繰り返しますが、プログラミングスキルがあれば、世界中のどこにいてもパソコン１台で仕事ができます。
この先、Webエンジニアを続けようが辞めようが、一生プログラミングの勉強をやめることはないでしょう。
なぜなら、学ぶことを通じて、自由や様々な選択肢を得ることができるという確信があるからです。
純粋にプログラミングが楽しかった
ここまで挙げた魅力ですでにWeb系エンジニアを目指すには十分くらいなのですが、
最後の一押し。
プログラミングはすごい楽しいんです！
プログラミング学習初期、適性を見極める意味も込めてある学習サイトに取り組みました。
Progateです！
Progateは、環境構築なしで初心者でも気軽にプログラミングを学べるサイトです。
やってみるとすぐに気がつきました、、、
プログラミングって楽しい〜！ということに！
何でもっと早くやらなかったんだってすごい後悔してます。笑
特にRuby on railsでツイッター風のサイトを作るレッスンでは、
比較的容易にイメージを形にできるんだということを学べました。
プログラミングは、「自分の考えやイメージを形にできる」というところが一番の醍醐味だと思っています！
夢中になってやってたらレベル300超えてしまいました。笑
初心者で何からやればいいかわからない人は、Progateを全力で勧めます！
比較的働き方が新しい
Web業界は、インターネット登場後に生まれたので、
ここ20年くらいのとても歴史が浅い業界です。
若い人も多いです。
必然的に、そこで働いている人の持つ価値観や考えが新しい傾向があります。
他の業界と比較しても、働き方が自由な場合が多いです。
具体的には、まず私服OKのところがほとんどでした。
フレックスやリモートワークを許しているところもあります。
パソコンがあれば仕事できますしね。
SHOOTみたいな会社員に向いていないような人でも、
比較的働きやすい環境が整っているところが、Web業界の魅力の一つです！
昨日なんか、勤務時間中に外でキャッチボールしました。
個人的には、私服OKなだけでだいぶストレスが緩和されます。
Web系エンジニアになって５ヶ月が経った【体験談】
未経験でWebエンジニアになって５ヶ月がたちました。
最初は業務についていけるか、不安が大きかったものの、
いまだに何とか続いています。笑
ここまで働いている間に自分が一から作ったアプリが世の中にリリースされたりもしました。
今のチームでは、貴重な経験が積めているので、すごい感謝しています。
「世に出せるアプリとは、どういう品質のものなのか」
を学べたので、
あとは、好奇心のまま、ひたすら作り続けるだけです。
日々の勉強を欠かさずに、プライベートでもいろんな案件をこなしていきたいと思っています。
そろそろプログラミングの先生とかもやりたいですね！
最後に：Web業界に興味がある方へ
Web業界は、誰でもインターネット上で学べるオープンさがゆえに競争が激しい業界ですが、
働き方含め、様々な自由が得られる可能性があり、とても魅力的です。
私や他のブログの方が示している通り、未経験からWebエンジニアになることは可能です。
少しでも興味のある方は、まずはprogateをやってみることをお勧めします。
きっとプログラミングの楽しさに気づくことでしょう。
このブログでも未経験からWeb系エンジニアになるための具体的なステップを公開予定なので、
楽しみに待っていてくださいね♪
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