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【ポートフォリオ不要】未経験からWebエンジニア転職を成功させるために最も重要なこと

就活

未経験からWeb系エンジニアになりたい人
「どうしても未経験からWebエンジニアになりたいんだけど、内定取るために1番重要なことは何だろうか???ここから具体的にどんなアクションをすれば良いのかな???」


今回はこんな疑問に答えたいと思います!


この記事を書いている僕は、社会人1年目に未経験からWebエンジニアへの転職を経験しました。

現在は、メガベンチャーの社内スタートアップでエンジニアをしています。


僕みたいなプログラミング未経験でしかも社会人1年目の若造が、

なぜメガベンチャーのエンジニアへの転職を成功させることができたのか。


数々の面接をこなしてきた経験を元に、

未経験からのWebエンジニア転職において、最も重要なことをシェアしたいと思います!

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Web系企業がポテンシャル採用したい人材とは?

大前提として今現在プログラミング未経験のあなたは、

ポテンシャル採用枠を他の人と争うことになります。

ポテンシャル採用とは、

潜在能力を重視した選考により、今後、大きな成長が期待できる人材を採用することです。



そう。あなたはあくまでポテンシャル採用。


勘違いしている方も多いですが、内定を得るためにスキルはほとんど必要ありません。


じゃあなにが必要なのか?



内定を得るために最も重要なことは、

こいつ、普通じゃねぇ。。

と思わせることです。


つまり、


「尖った」人材


になる必要があります。



考えてみましょう。

未経験からwebエンジニアになりたい人なんてごまんといる状況の中で、面接官の印象に残る人はどんな人でしょう?


面接で勝ち残れるのは、「普通に優秀」ではなく、「普通の人とは違う」人です。


あらゆる業界の中で最も変化のスピードが速い業界に未経験で飛び込むなんて生半可じゃありません。

だからこそ、普通ではない「尖った」人材を求めているケースが多いです。


面接官もweb業界で普通とは違うという自負とプライドを持っているはず。

「普通に優秀」では採用理由になりにくいのです。



加えて、人間の心理的に

普通とは違う人=面白い・ポテンシャルがある

と錯覚しやすい傾向があります。


「尖った」人材は、web業界でかつポテンシャル採用の穴をつけるまさに最強の一手



たぶん未経験からweb業界を志すあなたは、

そもそも普通じゃない人だと思われますが、


その中でも更に「尖った」人材と思われるにはどうしたらいいのでしょうか?

「尖った」人材とは?

ポイントは、普通の人ならやらないようなことをすること。

コミュニケーション能力に優れていて、仕事もできて…

みたいに優秀である必要はないのです。


「そんなこと言っても私は一般人だから尖った人材なんかにはなれない」


そう思われる方も多いと思いますが、安心してください。

あなたの今後の行動次第で「尖った」人材になることはできます。


実際、SHOOTも前職で目立ってたわけでも、周りの同期より優秀だったわけでもありませんでした。

むしろ仕事はおそらくできないほうです。笑


ですが、ある1本の動画のおかげで「尖った」人材になることができました。



ハッカソンというITの大会で、アイデアピッチと呼ばれる自分のアイデアを参加者に共有する時間があります。

参加の様子は過去の記事をご覧ください!
https://kumatetsublog.com/shoot/blog/rtc-hackathon



SHOOTはアイデアピッチに「英語」で「恋愛マッチングアプリ」を提案しました。


動画を見た面接官は、

「未経験でハッカソン出たの!?」
「英語でプレゼン!?」
「会場大爆笑してる笑」

など、突っ込みどころ満載です。


アイデアピッチ動画によって

「こいつ、普通とはなんか違う」

と思いながら私とハッカソンネタを話すわけです。


この時点で面接はこっちのもの。しめしめ。


総じて、私が面接でウケがよかったのは、
アイデアピッチのアイデアが面白かったからでも
特別優秀だったからでもありません。

人とは違う行動を取る私が、人間的に面白かったから面接で有利だったのです


結果、
アイデアピッチ動画によって、ポートフォリオなしで内定を3つ得ることができました。

うち、メガベンチャー(現在働いている)、優良ベンチャーなどスペシャルな2社と普通のベンチャー1社です。


ちょっとした勇気とアイデア、行動力で、転職市場において「尖った」人材というキャラクターを確立できたのです。



ポートフォリオなんて必要なし!

提案:ハッカソンに参加しよう!

一般人のあなたが、他の優秀な人と同じように

プログラミングを勉強
↓↓
ポートフォリオを作りこむ

といった入念な準備をして面接に臨んでも、

残念ながら「普通」の人になってしまう可能性が高いです。


ならば、他の人が取らないような行動をしなければなりません。


そこで、一般人であるみなさんは、


ハッカソンに出ることを提案します。


なぜなら、特別な才能が必要ない上に誰でも実践できるからです。



未経験でITの大会に出るのはちょっと気が引けますよね?

だからこそハッカソンに出ること自体に大きな価値があります。


必要なのは、臆病な自分に打ち勝つ勇気と行動力だけ。


そして、ただ参加するだけではなく、
何かしらの成果物を残すことを心掛けましょう。


SHOOTの場合は、アイデアピッチの動画でした。



「それは難しいよー」

という方におすすめは、

ハッカソンの出場レポートを作成することです。


なぜ参加したのか?

どんなアプリを作ったのか?

参加して気付いたこと、学んだこと、感じたことは何か?


1枚のレポートにまとめ、ポートフォリオの替わりに企業に提出しちゃいましょう。


ハッカソンでの体験はあなたオリジナルのものです。
誰にも真似できません。


ハッカソンで受ける刺激や新たな価値観との出逢いは、
ポートフォリオを黙々と作る作業よりも
何倍も価値あることだと個人的には思います



未経験でITの大会に出るメンタルと行動力を評価してくれる人は必ずいます。


勇気を持って一歩踏み出し、転職の武器を手にしましょう。


SHOOTは、
未経験からwebエンジニアへの転職やプログラミング学習のメンターをやっているので、
就職・転職関係で悩んでる方は気軽にツイッターでDMしてくださいね。


それでは!

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