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【ゆとり世代必見!?】社会人歴1年半、本音を語ってみる

働き方


こんにちは、SHOOT(@Shoot58153748)です。


私は、電気系院卒で新卒で入った大手SIerを1年で辞め、大手Web系のエンジニアになりました。

転職は間違いなく自分にとって正しい選択だったと思ってます。


将来性のある業界、会社に転職できたと思ってるし、スキルがつく仕事もできている。


ただ、転職前も転職後も何か心にモヤモヤを抱えて続けている自分がいます。



今回は、SIerやwebがどうとかそういうのって話ではなく、

社会人2年目の今現在、これまでIT業界で働いてきて感じたことを素直に書きます。


ゆとり世代の方の一部からは共感される内容だと思います。
それよりも上の世代からは甘えだと言って叩かれると思いますが。笑

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この記事を書こうと思った理由

ちょっとこれまでとは毛色の違う内容なので、
この記事を書こうと思った理由を説明したいと思います。


一言で言うと、



ブログの世界でも「良い子」でいるのは止めようと思ったからです。




SHOOTは今まで一般的に勝ち組と言われるようなレールの上を生きる「良い子」でした。


学生時代は文武両道で成績は常に上位。

有名な大学を卒業し、有名な大企業に就職。

1年間留学にも行きました。

末っ子で可愛がられ、和を乱さない、家族や先生の期待に答えるとても「良い子」でした


ずっと「良い子」という「仮面」を被っていたんです



先日凪のお暇というドラマのワンシーンで、

今までレールの上を生きてきたエリートサラリーマンの主人公がyoutuberの兄に言われます。

お前、まだ仮面被って生きてるんだ


まるで自分が言われているような気がしました。


そのエリートサラリーマンは、空気を呼んで生きることに疲れて、倒れてしまいます。



これを見ていた時、思いました。

SHOOT
SHOOT

ブログでありのままの自分を見せなくてどうするんだ


「人の役に立ちたい」「同じような思いの人と繋がりたい」

という思いから始めたブログ。


今まで以上に本音、自然体で向き合おうと思いました!


まずは、仕事について本音を語ってみます。

仕事はやはり楽しくない


社会人になってここまで1年半。

振り返ってみたのですが、、、


残念ながら仕事が楽しいと思ったことはほぼありませんでした。笑


もちろんプライベートでは、好きな人と結婚できたので楽しいことあったんですけどね。



学生時代狂ったように打ち込んでいたサッカーのように、

情熱を注げられるものが社会人になってから未だ見つけられていません。

学生と社会人は違うだろ!!!

そもそも仕事は楽しむものじゃない!!!

仕事なんだからつらいのは当然だろ!!!

これだからゆとりは!!!



という声がいっぱい聞こえてきそうですが、

自分の気持ちに嘘はつけません。


たとえ辛かったとしても楽しいものは楽しいし、嫌なものは嫌です。



満員電車のストレスから1日が始まり、

新人のうちは、分からないことも多く、やりたくない仕事もやらなければならない。


役職が上がっても新人のときとは違うプレッシャーに板挟みにあう(ように見える)。


仕事以外にも人間関係、上司、社内ルールなど、気を遣わなければならないことが山ほど。


気が張った状態で1日8時間以上拘束され、それが5日連続で続く。


仕事以外にも、飲み会があったりした時にはさらに地獄です。



もちろんSIerからWebエンジニアになってから、仕事内容は望んでいたものに近付きましたし、アプリの新規開発も経験しました。



それに新しいスキルを学んだ瞬間や、誰にも邪魔されずコード書いてるときは楽しいです。



それでもそれ以外の会社員としてのストレスは相当なもの。



生活を豊かにするためにお金を稼ぐのに、お金を稼ぐためにストレスで日々の生活を犠牲にするのは、なんかモヤモヤします。


中には心の底から仕事を楽しんでるすごい優秀なサラリーマンも一定数いるでしょうが、

サラリーマンとして何十年もやっている人は本当に凄い。

サラリーマンは本当に凄いんですよ!!!


もっと称賛されるべきだと思います。



類は友を呼ぶのか、新人の域だからなのか、ゆとり世代だからなのか、、、
私の周りには仕事を楽しんでる人は皆無です。笑



今後仕事に対するインタビュー記事みたいなのも書いていけたらと思います。

仕事観が全く違う!?!?


「会社で働くことが普通で、お金をもらっているのだから、会社に全力でコミットするのが当然。頑張れば給料も増えるし、頑張るのが当然でしょう。」


こう思う人がどうやら大半みたいです。



ところが、その状況に違和感を感じています。


「そもそも働く必要があるの?何で働くの?」

と思ってしまうのです。



SHOOTは、基本的に物欲やステータス欲みたいなものが全くありません。

車や家もいらないし、高級な服を着たいとも、美味しいものを食べたいとも思わないのです。



大企業に勤めといてこんなことを言うのもおかしいですが、

働く上で給料やボーナス、出世、社会的ステータスがモチベーションになることは一生ありません


企業から出世を餌に成長を強制される環境は非常にストレスフルです。


それよりも、働く意味合いやフランクな人間関係、プライベートな時間が大事です。


好きな人と一緒にささやかに暮らせれば、それでいいのです。


会社に対する意識も違います。

SHOOTにとっての会社は、あくまで自分の生活を豊かにするためのツールくらい軽い感覚です。

会社の売り上げなんて正直微塵も興味がありません。

本気で会社のことを思って行動できる人は凄いですよ本当に。



私が頑張るスイッチが上司にとっては未知数すぎるので、

サイコパスな部下とでも思っているはずです。笑



今の日本の職場には、世代による仕事観の違いに苦しんでいる若者は少なからず存在しています

少なくともここに1人はいます。笑



本当の意味で多様性を受け入れられる社会になってくれれば、
ハッピー度は上がるはず。


今後、ゆとり世代のモノの見方をブログを通じて社会に発信していこうと思っています。


楽しみにしていてください!

それでは!

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